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17サラキ岬_咸臨丸の眠るサラキ岬
↑岬の中央に建つ、咸臨丸のモニュメント
17サラキ岬_鯉のぼりとチューリップ
↑数万球ものチューリップが咲き誇る
←数万球ものチューリップが咲き誇る

木古内町

木古内 IC
から車で約10分

サラキ岬

咸臨丸に思いを馳せ、勇壮な景色を望む
函館山、青森県下北半島、矢越岬など、津軽海峡の風景を一望できるサラキ岬。幕府の船として幕末に活躍した西洋式軍艦、咸臨丸(かんりんまる)の終焉の地として、その歴史の一部を知ることができる。同船がオランダで建造された縁でチューリップ花壇も整備され、5月になるとさまざまな品種や色彩のチューリップが人々を魅了する。
●場所/木古内町字亀川 ●期間/通年(冬期間は積雪状況により、見学できない場合あり。チューリップ花壇は5月上旬〜中旬) ●TEL/01392-6-7357(木古内町観光協会) ●駐車場/あり