高速道路を使って
北海道を旅する人のための
Webマガジン「北海道ドライブガイド」

北海道各地に点在する空港にはご当地メニューやおみやげ、

そこだけの景色など、それぞれの魅力がいっぱい詰まっている。

ドライブの途中にも立ち寄る価値あり!
(※料金は取材時点で確認した消費税込みの料金です。)
道南・函館市

函館空港

HAKODATE AIRPORT

最寄りIC:函館空港ICから車で約5分
国際観光都市函館とその周辺の観光に便利な空港。搭乗者待合室内にあるレストランやショップが充実し、北海道のお土産やグルメがそろう。搭乗者待合室内にある「Café&Diner FLIGHT FRY」では、道南の魅力が詰まった限定メニューがいろいろ。他にも小さなお子さまも安 心して楽しめるキッズスペースも充実。プレイエリア「HakoDake Hiroba」は、まさに箱だけの広場で秘密基地さながら。地元の「道南スギ」や「トドマツ」を使用した暖かみある空間で思いっきり遊ぼう。(料理写真:4種のトッピングが選べる「フライト ポテト」1200円、岩のりを贅沢に使った「NORI BENTO」750円/店内写真:HakoDake Hiroba)
●場所/函館市高松町511 ●TEL/0138-57-8881
NORI BRNTO(写真)
函館空港
hakodatekuko2
道央・札幌市

札幌丘珠空港

SAPPORO OKADAMA AIRPORT

最寄りIC:伏古ICから車で約5分
道内各空港のほか道外への直行便も運航 している札幌の空の玄関口。空港内のレストラン「丘珠キッチン」は、朝7時から営業しており、利用者に重宝されている。丘珠名物のタマネギ「札幌黄」を使ったラーメンとカレーが人気だ。(料理写真:「札幌黄」を練り込んだ麺が 風味豊かな「丘珠拉麺」1200円)
●場所/札幌市東区丘珠町 ●TEL/011-785-7871
丘珠空港
道東・帯広市

とかち帯広空港

TOKACHI OBIHIRO AIRPORT

最寄りIC:幸福ICから車で約10分
十勝エリアの拠点空港で知られる。2階では道産食材を中心に使ったメニューを多数提供する「ハートフィールド」や、十勝産の農産品や乳製品を集めたセレクトショップ「とかち野マルシェ」(搭乗待合室内)など、十勝の魅力を満喫できるフロアとなっている。(料理写真:帯広のソウルフードである名物「ぶた丼」1250円・テイクアウト可、「十勝トテッポ工房」のチーズケーキ)
●場所/帯広市泉町西9線中8-41 ●TEL/0155-64-5678
北海道フロマージュ
とかち帯広空港
道北・旭川市

旭川空港

ASAHIKAWA AIRPORT

最寄りIC:旭川北ICから車で約40分
北海道のほぼ中心に位置する空港。フードコートには、旭川周辺の名店が集まる。「梅光軒」の旭川空港限定ラーメン「焼きとうきびバター」は、自家製チャーシューとたっぷりの焼きとうきびを専用の穴あきレンゲで残さず味わえる。(料理写真:焼きとうきびバター醤油1550円(味噌や塩もあり))
●場所/東神楽町東2線16−98 ●TEL/0166-83-3939
旭川空港外観
道南・奥尻町

奥尻空港

OKUSHIRI AIRPORT

鍋釣岩は奥尻島のシンボル的な岩として有名

映えスポットの一つとして知られている

奥尻島内にある空港へは函館空港・丘珠空港からの直行便を利用して。島のシンボルである「鍋釣岩」付近は海の透明度が高く、陸上からウニが見られる。夜にはライトアップされ、暗い海に浮かび上がる岩の姿が幻想的。
●場所/奥尻町米岡185−2 ●TEL/01397-3-2153
奥尻空港
道北・利尻富士町

利尻空港

RISHIRI AIRPORT

北海道北部に位置する利尻島は、船と空からのアクセスが可能。新千歳空港・丘珠空港から直行便が出ており、ターミナルビルの送迎デッキからは飛行機をバックにそびえる利尻富士が展望でき、思わず写真に収めたくなる絶景スポット。日本最北端の国立公園エリアで登山家の憧れの山である雄大な利尻富士を直に感じよう。
●場所/利尻富士町鴛泊本泊1143 ●TEL/0163-82-1269
次回予告
次回は新千歳空港を中心にそのほかの魅力ある空港を紹介します。
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