道南・函館市
ド・モンティーユ & 北海道
最寄りIC:函館ICから車で約10分



フランスの老舗ワイナリーが函館で
おいしいワイン造りのプロジェクトに取り組む
函館山と函館湾を見下ろす丘陵地に登場した新しいワイナリー。フランスのブルゴーニュにある、300年の歴史を持つワイナリーで、最も古いワイン生産者のひとりである「ドメーヌ・ド・モンティーユ」の現当主エティエンヌ・ド・モンティーユ氏は、外国のワイン生産者として日本で最初のブドウ園「ド・モンティーユ&北海道プロジェクト」を立ち上げた。ブルゴーニュ2000年の歴史あるノウハウと経験を、日本のワインメーカーと協力・共有し、日本ワインのさらなる発展に貢献する。
当初は余市地域のブドウを分けてもらい、北海道の環境でワインを醸造する方法を試行錯誤しながら、少量のワインを生産。そして2023年、ついに自社のブドウ園での最初のワインが誕生し、ワイナリーも竣工。ワインボトルのラベルは、ヴィンテージごとに醸造する過程で感じたことを漢字で表現した粋なデザインとなっている。
ワイナリー2階のレストラン「Bistro Bellevue(ビストロ ベルヴュ)」では、ワイナリーでできたワインと料理のペアリングを楽しめる。ワインに寄り添う、北海道や地元の旬の食材を使用した季節感あふれる料理が、ワインの魅力を最大限に引き出す。美しい函館の景色を 眺めながら、函館のワインと食を堪能しよう。
当初は余市地域のブドウを分けてもらい、北海道の環境でワインを醸造する方法を試行錯誤しながら、少量のワインを生産。そして2023年、ついに自社のブドウ園での最初のワインが誕生し、ワイナリーも竣工。ワインボトルのラベルは、ヴィンテージごとに醸造する過程で感じたことを漢字で表現した粋なデザインとなっている。
ワイナリー2階のレストラン「Bistro Bellevue(ビストロ ベルヴュ)」では、ワイナリーでできたワインと料理のペアリングを楽しめる。ワインに寄り添う、北海道や地元の旬の食材を使用した季節感あふれる料理が、ワインの魅力を最大限に引き出す。美しい函館の景色を 眺めながら、函館のワインと食を堪能しよう。
道央・仁木町
NIKI Hills Winery(ニキヒルズワイナリー)
最寄りIC:仁木ICから車で約10分



ナチュラルガーデンやアクティビティ
ホテルも備えたワイナリーで贅沢なステイを
広大な敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、ホテルを備えており、国内外からワイン愛好家や観光客が訪れるワイナリー。世界各国で経験を積んだワインメーカーが、世界の栽培・醸造の常識をもとに世界に誇れるワイン造りに挑んでいる。果樹栽培の歴史が古い仁木・余市地区で栽培されたブドウで醸造するワインは、美しい香り。同ワイナリーのフラッグシップワインである「HATSUYUKI」は、北海道のワインの特徴である酸味を感じ、すっきりとした辛口の味わいが、さまざまな料理に合わせやすく飲みやすい。ワインショップでは、見渡す限り続くヴィンヤードに、町並みや余市湾まで眺望でき、ワインやジュースが買えるほか、テイスティングもできる。スタッフがワインの説明や、現地でしか手に入らない希少なワインを紹介してくれる。
醸造施設、樽庫をめぐり、ワインの醸造過程を学ぶワイナリーツアーは、当日受付可。見学後はワインのテイスティングを楽しめ、飲めない人にはオリジナルブランドのジュースを。四季折々の表情を見せるナチュラルガーデンや季節ごとのアクティビティもあるので、ホテルに宿泊して、日中はガーデン散策やアクティビティを満喫し、夜は格別なワインと料理に酔いしれて、贅沢に過ごしてみては。(商品写真:「HATSUYUKI」 5500円)
醸造施設、樽庫をめぐり、ワインの醸造過程を学ぶワイナリーツアーは、当日受付可。見学後はワインのテイスティングを楽しめ、飲めない人にはオリジナルブランドのジュースを。四季折々の表情を見せるナチュラルガーデンや季節ごとのアクティビティもあるので、ホテルに宿泊して、日中はガーデン散策やアクティビティを満喫し、夜は格別なワインと料理に酔いしれて、贅沢に過ごしてみては。(商品写真:「HATSUYUKI」 5500円)
道央・札幌市
八剣山(はっけんざん)ワイナリー
最寄りIC:札幌北ICから車で約1時間
上質なワインと料理で
八剣山の味のマリアージュを楽しんで
札幌市街から程近い八剣山の麓に位置するワイナリー。良質のブドウを選別し、丁寧な醸造プロセスを踏むことで、個性豊かな上質のワインを造る。中でも豊平峡ダムにあるトンネルをセラーとして熟成する「ダム熟成ワイン」がおすすめ。敷地内の「八剣山キッチン」は、地元食材にこだわったレストラン。おいしくて体に良い料理を提供する。八剣山ワインとの相性も抜群だ。(商品写真:「豊平峡ダム熟成ワインセット」6320円
K-Rouge#1 2020 K-Rouge#2 2020)


道央・仁木町
Domaine Bless(ドメーヌ ブレス)
最寄りIC:仁木ICから車で約5分
高品質なブドウを利用した
ワインと食事や宿泊も楽しめる
古くから果樹栽培の盛んな仁木町旭台で、誇り高いワイン造りに情熱を注ぐ。「良いワインは良いブドウから」をモットーに品質の高いブドウ栽培に取り組み、自然酵母醸造にこだわる。自慢の白ワイン「MUSUBI」は、黄色い柑橘、桃やリンゴなどの香りに、穏やかで心地の良い酸味と黒ブドウからくるコク、最後に残る柑橘系の苦みがさまざまな料理にぴったり。ワイナリーだけでなく食事や宿泊も楽しめ、カフェではワインに合うケーク・サレやキッシュ、ワインのテイスティングセットなどを提供。(商品写真:「MUSUBI」4400円)


道東・池田町
十勝ワイン
最寄りIC:十勝池田ICから車で約20分
世界に通用するワインを造る、
歴史ある道内最古のワイナリー
ヨーロッパ中世の古城を思わせることから「ワイン城」と呼ばれている「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」。ワインが静かに眠る地下熟成室を見学でき、ショッピングエリアでは十勝ワインがズラリと並ぶアトラクションウォールが圧巻。ワインはもちろん、池田町の特産品が買えるほか、ここでしか買えない商品も多い。レストランでは、十勝で育った旬の食材とワインを堪能できる。ワイナリーツアーは予約なしで気軽に参加できる無料ツアーと、本格的なテイスティングも体験できる有料ツアーがある。(商品写真:「清舞」3080円、「山幸」2970円、「清見」3300円)


道東・北見市
Infeeld winery(インフィールド ワイナリー)
最寄りIC:北見東ICから車で約30分
オホーツク初のワイナリーから
個性豊かなワインを発信
黒毛和牛農家が手がける全国唯一にして、オホーツク初のワイナリー。オホーツクの厳しい寒さに打ち勝った北見産ブドウ100%で醸造する。おすすめは、オーク樽で約1年熟成させることにより、深みが出てやさしい口当たりの「樽熟成山幸」と、軽やかな味わいの中にも果実味をしっかりと感じられる「山幸ロゼ」。そのほか新商品も登場するので、ワイナリーに併設のワインショップを訪れる前に、HPのお知らせもチェックして。北見周辺のイベントでもこちらのワインに出合える可能性あり。(商品写真:左「山幸ロゼ」3300円、右「樽熟成山幸」4100円)


道央・中富良野町
Domaine Raison(ドメーヌ レゾン)
最寄りIC:北の峰ICから車で約30分


愛らしいヤギが芳醇なワイン造りのお手伝い
自然と共存するサスティナブルなワイナリー
国道237号沿いにあり、気軽に立ち寄れるワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指す。ヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、その排泄物を発酵させ堆肥にし、ワイン発酵後の澱や搾りかすとともに土に入れることで微生物の活性化を促す。こうした「サスティナブルなエネルギー循環」を創り出して、ワイン造りに自然の力を生かしている。ワイナリーの見学は、営業時間内であれば当日受付の上、自由に見学が可能(最終受付は閉店1時間前。ただし、団体客等で見学できない場合あり)。かわいらしいヤギにエサやミルクをあげて、ふれあえる体験もあるので、家族連れで訪れても楽しい(一部要予約)。
敷地内のブティック(ショップ)では、冷涼な気候ならではの爽快感、軽快感のあるオリジナルワインを販売。人気のワインは「ドメーヌレゾン」といえば…と言っても過言ではないくらい代表的なブドウで造った「中富良野ケルナー」。自社圃場で糖度の高いものを収穫し、果実味の豊さが売りのケルナーに、さらに複雑味を持たせるため、澱に約6カ月触れさせ仕上げた白ワインだ。また、「やぎカフェ」では、富良野野菜をふんだんに使用したランチや、ヤギのミルクを使ったソフトクリームなどを、絶景の十勝岳を望むテラス席で楽しめる。(商品写真:「中富良野ケルナー2023」3300円)
敷地内のブティック(ショップ)では、冷涼な気候ならではの爽快感、軽快感のあるオリジナルワインを販売。人気のワインは「ドメーヌレゾン」といえば…と言っても過言ではないくらい代表的なブドウで造った「中富良野ケルナー」。自社圃場で糖度の高いものを収穫し、果実味の豊さが売りのケルナーに、さらに複雑味を持たせるため、澱に約6カ月触れさせ仕上げた白ワインだ。また、「やぎカフェ」では、富良野野菜をふんだんに使用したランチや、ヤギのミルクを使ったソフトクリームなどを、絶景の十勝岳を望むテラス席で楽しめる。(商品写真:「中富良野ケルナー2023」3300円)

