開拓の歴史を見守ってきた、一年中賑わう北海道の総鎮守
明治天皇の聖旨により、開拓民たちの心のよりどころとして「開拓三神」を祭ったのが始まり。1964年に明治天皇を増祀し、「北海道神宮」へと改称した。約19万平方メートルの境内は、春は桜の名所として、初夏には札幌まつりの舞台として、秋には紅葉、年末年始には初詣と、1年を通して多くの人に親しまれている。
●場所/札幌市中央区宮ヶ丘474 ●定休日/無休 ●時間/9:00〜閉門(授与所開設時間) ●電話/011-611-0261 ●駐車場/あり(有料)